Monthry Audio Success yell月刊オーディオサクセスエール
~4,000社以上のコンサルティング実績から導かれる、日本で唯一の百年企業経営指南書!~
月刊オーディオサクセスエール 2024年4月号
【経営者編】(約50分)
情の経営
1.人生の目的・生きる目的・仕事の目的
(1)私たちは託された今を生きている。たくさんの先人たちが築いてきた今を生きている。
人間は常に手渡されたものを忘れてしまうもの。だから経営の中で伝え続けなければならない。
(2)受け取ったものを何に活かしていくのか、どんな未来を創っていくのか考えなければボンクラ!
(3)ロマンなきところに真のヴィジョンは生まれない。日本ダメ論を唱える人は経済第一主義。
経済という指標は大切であるが、生き甲斐や人生の意味、生きる目的、を定めることが大切である。
※未来に希望をもてない若者たちがいたなら、それは大人の責任であり、私たちの恥ずべきことである。
2.日本的経営とは
(1)互敬互尊は現場の空気感にある。
(2)情の経営→みんな仲良く・暗黙知的な文化の経営
知の経営→権利と義務・形式知的な文化の経営
※信じた道を行かなければ前に進むことができない。情7割、知3割の経営。
(3)情の経営とは生き甲斐の経営。
①社員たちと人生を共にしていく経営であり、知の経営は成果を求めていく経営である。
※どうすれば情がわくのか?
②自然を観る。自然の移ろいの中に様々な記憶(懐かしさ)がつまっている。
③誰かと自分の関わり、皆と自分の関わりを思い出す、閉じた個からポンと破られていく。
☆経営者がどんな言葉を紡ぐことができるかがとても大切な時代。
「みんなの時間」を大事にしようという国柄や私たちの祖先が築いてきたものが、
素晴らしいということを伝えていくことができるリーダーになること。
【現場編】(約40分)
気づく人~察する×気遣う
~トライ&エラーの回数で決まる
12,100円(税込)